こんなことありませんか??
何の前触れもなく、特に思い当たるフシもなく、急にツイッターのアカウントが一方的にロックされてしまう…
ログアウトしてインしなおしてみても、「一時的にロックされています」っていう残念な表示しか出ない。
しかも、電話番号で届くはずの認証コードを請求しても届かず、お手上げ状態に…。
SNSの情報収集や発信をツイッターメインにしているユーザーにとっては、かなり痛いですよね。
順調にフォロワーも増えてたとしたら、ショックはさらに大きいです。
ツイッターのアカウントが使えなくなるという恐怖
自分でも毎日つぶやいてたり、フォロワーさんのつぶやきをチェックしてたりしたのが、突然に何もできなくなるのはかなり困りますよね…。
例えば、規約の違反行為をしたとか心当たりがあるのなら、まだ納得もいきます。
でも、何の心当たりもなく凍結とかロックされるのはメンタルにも良くないですよね…(泣)
今回は、待ってても解決しなさそうだったので異議申し立てをしてみました。
まずはTwitterのヘルプセンターから、下の写真の画面に行きます。
アカウントの凍結またはロックに異議申し立てをする
赤枠で囲ってある下の2カ所の部分に、具体的に書いて送るだけでOKです。
心当たりのないことも含めての、今の状況を具体的に書くといいです。
自分のアカウントが「ツイッターのルールに違反していないと考える理由」を書いて下さいとありますが、あまり深刻に考えるとどんな理由を書けばいいのか分かんなくなっちゃいますよね。
違反してないものは違反してないんですもん。
『ツイッターのルールに沿って、通常の利用をしていました』ぐらいでいいです。
僕の場合は、3日くらいで無事に解除されました。
今回は、不具合によりアカウントのロックを外すための認証コードが登録したスマホの電話番号に届かないというケースだったので、待っていたら認証コードが届くようになって解除されて、めでたしめでたし!!という感じでした。
ツイッターで悲しい思いをしないために
たまに起きるアプリ側の不具合で、一時的に利用できなくなるのは仕方ないことですが、私たちユーザーが自分でできる注意点を守ることで、ある程度悲しい思いをすることを防ぐこともできます。いくつかご紹介しますね~
パスワードを別の場所にメモしておく
これは、万が一スマホそのものが故障したり、ログアウトした場合に役に立ちます。
ちょっと面倒ですが、スマホの「メモ帳」機能以外にもタブレット端末やノートに書いておきましょう。
怪しまれることはしない
例えば、急激にたくさんのアカウントをフォローしたり、逆に外したりすると【フォロワー増やし】と勘違いされることがあります。
中にはフォロワー数を短期間で増やして、アカウントを売買する目的の人たちもいるらしく、ツイッター側で自動化でヒットして止めてしまうらしいですね。
他にも、同じ文章での投稿や他サイトの宣伝を繰り返したりすると怪しまれることになります。
判別しているのは「人の目」ではなく機械なので、自動的にロックの対象になるような使い方は控えた方がよさそうです。
ロックされても、あきらめずに交渉しよう!!
ただし、僕の場合もいろいろと気を付けてはいましたが、それでもロックされることは起こりえます。
万が一、そうした事態になっても正式に異議申し立てをすれば元に戻ることもありますので、あきらめずに行動しましょう。
お読みいただき、ありがとうございましたっ!!