保険の満期がすぐそこで焦ってしまった
自動車保険で冷や汗をかいたお話です。
海外でふと、「そういえば、そろそろ日本に置いてきた車の自動車保険の更新の時期だったっけ…」と思って確認したら、なんと今月に切れる事に気付くw
確か下のちょっとせこい記事の下書きをぼ~っと書いてる時だったと思います。
そんなことしてる場合じゃなかった!!w
自動車保険って、放っといて満期になって契約が切れて、確か7日経つと等級がリセットされて、今までの安全運転の苦労が水の泡に…
ヤバっヽ( ̄д ̄;)ノ=3
どうしようと焦ったものの、どうしようもない。
ドコとは言わないが、今契約してる保険会社はインターネットでの申し込み&契約更新ができないのだ。
しばらく考えて、仕方なく国際電話で自動車保険の保険会社のサービスセンターに電話して事情を説明しました。
でも、保険から郵送されてるであろう更新案内の用紙にハンコ押して送り返さなきゃダメみたい。つまり、書類の手続きがどうしても必要だという…
めちゃ困る(~_~;)
なんで電話で更新できないんだろう
せめてインターネットでの更新とか
そのためだけに帰国するのも高くつくし、かといって保険が切れちゃ、今の夢のような等級がパァになってしまう。
担当してくれたサービスセンターのお兄さんによると、
「どなたかにお願いして、印鑑を押して送って頂いたらいかがでしょうか?」
『自分じゃなくてもいいんですか!?直筆じゃなくても??』
と聞いたら、なんとな〜く言葉を濁してたので、ほんとはイイとは言えないのかもしれない。
でも、日本にいる家族に家の鍵預けてたので、理論的に可能と言えば可能だ。
もしくは国際郵便で海外に送ってもらって、印鑑押して日本に送り返す方法も。
でもちょいとメンドイ(ㆀ˘・з・˘)
あ、印鑑持ってきてなかった。
だって海外で印鑑使うことなんてないんだもの…(そりゃ当たり前)
それにしてもなんで電話じゃ保険の更新できないんだろうか。(またしてもつぶやくw)
よく分からん。
というわけで、実家に頼んで家に封筒取りに行ってもらって、開封してハンコ押してもらう事に決定。
で、サービスセンターのお兄さんに
『じゃあ家族に見に行ってもらって、届いてた用紙に勝手に印鑑と名前書いてもらって送るように頼んどきます〜』
と言うとすかさず
「いや、勝手にじゃなくて、写真を送って頂くなどしてちゃんとご自身で内容を確認されてからの手続きをお願いします」
とツッコまれたw
ナイス兄ちゃん
しっかりしてるところはちゃんとしっかりしているのだ。
家族に問い合わせて、鍵開けてごっそりたまってた郵便物を確認してもらうと、はたして封筒の山の中から契約更新の申し込み用紙が発見され、無事に返送してもらい、等級もそのままになったとさ
(。・ω・。)
教訓…
ですので、しばらくの間出張とか海外旅行に行くって方は特に、不在の間に保険が切れないかどうか確認された方がいいです。
運転免許の更新はさすがに誕生日が絡んでるので覚えやすいんですが、自動車保険の満期日って案外忘れやすい上に、切れてたった7日でダメだなんて、むごすぎです。
めったに帰れないので、次回からはインターネットで手続きできる保険会社に乗り換えようと検討中なわけです。
皆さんも海外にいらっしゃる時は、日本に置いてきた車の自動車保険の期限切れにご用心ください。
ε-(´∀`; )